(仮)削り節はどのように保存すると良いですか?
(仮)未開封であれば、直射日光、高温多湿を避けて常温で保存できます。
開封後は空気を抜いて袋の口をしっかりとめ密封し、冷蔵庫での保存をおすすめします。
弊社の袋は削りぶしが酸化しにくいものですので詰め替えずにそのままの袋で保存してください。
(仮)だしのとり方を教えてください。
(仮)水の入った鍋に「出し昆布」を入れ、沸騰したら中火にして「うるめ薄削り」を入れます。3分後「まさば薄削り」を入れ、2分後「かつお薄削り」を入れます。あく取りを繰り返しながら2分ほどで火を止め素材を漉します。味を調えて完成です。
(仮)だしをとるのが面倒です。
(仮)いえいえ実は簡単です、だって昔からある即席調味料ですから!(^ー^)
削りぶしや昆布を袋から出してお鍋に入れるだけで「おだしが取れる」、こんなに体によい
即席調味料は他にはありません。きっと「毎回だしを取る」のが面倒なだけではないでしょうか?
ちょっとの工夫で面倒くささを解消して、天然おだしで健康的な美味しい料理を作りましょう。
- 一、ちょっと大きめの「みそこし」「水切りかご」で十分OK!
- 二、2リットルほどまとめて作って麦茶容器などで冷蔵保存しておけば便利!(2~3日)
- 三、おだしを取ったあとの昆布やかつお削りは具材で使えばムダがありません。
(仮)料理によってだし素材のブレンドを変えますか?
(仮)はい。料理素材のうまみを引き出すのはこのブレンドが大切なので覚えておくと便利です!
【出し昆布+かつお削りぶし】
風味を楽しみ、柔らかい具材を生かす料理に適しています。
(例) お吸物、そうめんつゆ、にゅうめん、お浸し、卵豆腐、茶碗蒸し、炊き込みご飯、豆腐のおみそ汁、雑炊、冷や汁、さばの煮付け、だし醤油など。
【出し昆布+かつお削りぶし+さば削りぶし】
しっかりおだしを取り、柔らかい具材を生かす料理に適しています。
(例)かけそば、ざるそばつゆ、うどん、煮物、お鍋、雑炊、冷や汁、おみそ汁全般、豚汁、だし醤油など。
【出し昆布+かつお削りぶし+さば削りぶし+いわし削りぶし】
しっかりおだしを取り、しっかりした具材に染み込ませる料理に適しています。
(例)うどん、煮物、お鍋、キムチ鍋、だご汁、おみそ汁全般、豚汁、だし醤油など。
【かつお削り、さば削り、いわし削りをそれぞれ単品で】
おみそ汁には単品で十分美味しくいただけます。
※上記のおだしに干し椎茸を足すとより風味豊かになります。
※さば削り、いわし削りは「混合削り」で代用しても美味しくいただけます。